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IgA腎症との戦い ~Part2:検査編~

皆様こんにちは。前回の続きである検査編をお届けします。
この検査が非常に地獄でして、二度とやりたくないと思った検査です…

前回のおさらい

前回の記事の最後に記載した腎生検という検査を受けたというのが今回の内容です。
そもそも腎生検とは?という疑問に改めて…

腎生検とは何ですか?

蛋白尿、血尿、腎機能低下等の腎臓病を患っている患者さんにとってはっきりと診断をつけ最もふさわしい治療法を決定するために、腎臓の組織の一部をとり、顕微鏡で評価する検査がとても大切です。腎生検とは、「腎臓から組織をとる手技・操作」のことをいいます。

引用元:順天堂大学「腎生検を受けられる患者さんへ – 順天堂大学」より引用
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/zinzo/patient/kidneybiopsy.html

要は腎臓の組織を採取して、採取した組織を調べて病気を発見していくという形です。
今回私は、緊急入院時に腎臓の数値が正常な人よりもかなり悪い50%台だった為、緊急検査という形で行われることになりました。結果、この検査をしていなければ見つかっていなかったため、ある意味良かったのではあるのですがかなりキツイです。正直…。


10月12日(火)

いよいよ検査当日…朝から大忙しです。
腎生検を行うと、出血を抑えるために24時間ベットに拘束されます。
つまりどういうことか…。ベットに転がったまま1日動けません。
トイレも行けません。よって尿道カテーテルを突っ込まれて排尿を行います。
それを朝9時くらいから10分位掛けて入れられたのですが、まぁ痛いったらありゃしないんですよこれが。
二度と突っ込まれたくないと思った次第です…。

その後、検査に必要な機材が病室に続々と運ばれてきました。
点滴も打たれましたし、超音波(エコー)も運ばれてきましたし、念の為心電モニター(合ってるか知らない)も取り付けられました。主治医も到着し、いよいよ検査開始です。

まず、仰向けにされます。こんな感じに。

東邦大学医療センター 大森病院 腎センターより引用

仰向けになりましたら、エコーを使用し腎臓の位置を確かめていきます。

東邦大学医療センター 大森病院 腎センターより引用

腎臓の位置が分かりましたら、消毒をし、局所麻酔を打たれて麻酔が効いてきたら
腎臓に向かって針をブスりと差し組織を取ります。これを計三回やられました。
回数は状況や人によるそうですが、平均2~3回は取るそうです。

東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科より引用

痛みは麻酔をしているので全くと言って良いほど無いです。強いて言えば違和感を感じるくらいでしょうか。
まぁそれは致し方ないので気にしませんでしたが…。
そして検査が無事に終わりました…。疲れたよパトラッシュ…。
ただここからが勝負です。検査終了後24時間はベットから動けません。
一切動けません、絶対安静です。これがかなりの地獄です。
採取部位からの出血を抑えるために、タオルを敷いてその上に体を載せます。
1日位いけるやろ!と検査前は思っていましたが、検査終了後1時間経過すると残念なことに痛みが出始めました。
これがかなり痛い…行けるやろ….と思いましたが2時間ほどでギブアップ。ナースコールを….。

看護師
看護師

どうされましたか?

ikatyo
ikatyo

(背中が)痛いです。かなり痛むのですが…。

看護師
看護師

痛いですよね…

痛み止め飲みますか??

ikatyo
ikatyo

お゙ね゙が゙い゙じま゙ず!!!!

と言うことで痛み止めに頼りました…。
痛み止めを飲み、暫く経つと痛みが若干引いてきました。ただまだ痛い…。
体勢を変えたいのですが、医師から変えないで下さいと言われており変えれず…。

点滴をずっと受けてました。腕が痛みまくりました。

夜に主治医が様子を見に来ました。
その時に体勢のことについて改めて尋ねたところ、左足は動かしてもいいよ(と言ってたかな?記憶が飛びました…)と言われたので、優しく動かしました。少し楽になりましたね。
そして夜と言えば夜ご飯…お昼は検査直後で食べれず。
夜こそは何か一口だけでも…と思い食事の時間を迎えました。
持ってきて頂いてさぁ頂きま…机の上に置いてあるじゃん….(絶望)
体勢も変えれないし、起き上がれないしどうやって食べろと…。
結局食べれずそのまま回収となりました。トホホ…
この日は結局何も食べれずそのまま就寝。1日食事を抜きました(体に悪そうだけど、既に悪いのでこの時は気にせず)
ただ寝てた途中にも何度か体が痛むことがあったのでナースコールでヘルプを何度かお願いしました…。


10月13日(水)

おはようございます。起床しました。
痛いです、体が痛いです…。早く起き上がりたいです。
毎朝、検温と血圧測定を行うのですがその時に、いつ動けるようになりますかと聞いたんですよ。
痛くてたまらないし、このままだと朝食も食べられなくなりそうだったので…。
そうしたらなんと、主治医が到着して指示があるまでは動くなと…
朝ご飯が7時頃運ばれてきましたが食べれず。ただ食べれないと流石に体力的にも限界なので、主治医の到着を待つことに。8時頃に食事の回収に来て頂きましたが、持って行かないでと必死に交渉し残して頂きました。
その後、9時頃に主治医が到着。診察の結果動いてヨシ!となったので、尿道カテーテルの取り外しと点滴を取り外し、ようやく動けるようになりました。

ただし、激しく動くと出血の恐れがあるのでゆっくりとと指示がありました。
実際起き上がるときですら痛みが激しかったのと、動くのもゆっくりでないと動けなかったので…。
激しく動くと無くゆっくりと動かしました。体も捻ったらダメとも言われました。同様の理由ですね。
ようやく朝食の時間です。頂きます…。

お昼になるとまた運ばれてきました。食べましたが、ご飯が…。
入院時より減塩とたんぱく制限が出ていたため、低蛋白米が出されていましたが、これが言っては悪いのですが美味しくないんです…。でも頑張って食べました。

夜、同様。

1日ベットの上でゆっくりと過ごしていました。
それにしても動くことも出来ないのでベットの上で転がってるしかないんですよね。かなり暇でしたよ…。


ここから数日間はやることも無く病室でゆっくりと過ごしていました。療養しながら…。
そして入院してから1週間後、結果が分かります…。タイトルにもある通りではありますが…。

次回に続きます…。

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